3月10日(金)二人のマフィンサンド弁当
2017年 03月 10日
けふのお弁当
マフィンサンド〈ウインナーとピーマンとトマトの卵焼き/ピーナツバター(ハーフ)〉
昨日あのまんだいの分類をブログに載せたら、妹のミチウの疑問魂に火がついたらしくて、読み方を調べてくれました。
しかも23時過ぎの仕事の帰り道に…(笑)
「顎口上綱(がっこうじょうこう)
硬骨魚綱(こうこつぎょこう)
条鰭亜綱(じょうきあこう)
新鰭区(しんきく)
正新骨下(せいしんこつか)ただしくは 正真骨下かも」
で、『間違っているかもしれないから…』というので、調べましたよ。私も。
結論から言うと、読むだけなら合ってます。ただ、今は学問上でちょっと使っていない古い呼び名も入っていたようです。
詳しくはみちうの弁当の下へ。
★けふのみちう弁当★
マフィンサンド〈オムレツとツナきゅうりとチーズ/レンチンキャベツと紅茶煮豚〉
昨日この人、23時過ぎに帰ってましたよ…家着いたら0時すぎてたと思うんだけど、で、多分一杯くらいは飲んでいると思うな。パンのふたは閉まりましたかね?
◆みちうのつぶやき◆
『今日は異動内示の日です。さて、どこへ戻ることやら。夜は内示を肴に係長とクダをまいてきます。』
顎口上綱(がっこうじょうこう:Gnathostomata)とは、顎を持つ脊椎動物をまとめた分類群の名である。
分類学的には伝統的に上綱として扱われ、魚類、鳥類、哺乳類などを含む。
参考→顎口上綱
硬骨魚綱(こうこつぎょこう)条鰭亜綱(じょうきあこう):脊椎動物の魚類の一綱で以前の呼び名。現在は条鰭綱(じょうきこう)と呼ばれているらしいです。内骨格が硬骨で形成され,鱗(うろこ)に覆われ,鰾(ひょう/うきぶくろ)や鰓蓋(えらぶた)をもつ。サメ・エイ類などを除く魚類のほとんどがこれに属する。分類学上の呼び名で、現在は条鰭綱として分類を廃している
参考→条鰭綱
新鰭区(しんきく):これも今は新鰭亜綱(しんきあこう/Neopterygii)というそうです。条鰭綱(じょうきこう)はさらに3つのグループ
(分岐鰭亜綱・軟質亜綱・新鰭亜綱)に分類され、その3つのうちの1つで、ポリプテルス目とチョウザメ目が前者2つ、それ以外の魚がこれに属する。
参考→新鰭亜綱
正新骨下(せいしんこつか):現在は正真骨亜区( せいしんこつあく/Euteleostei)かも。
参考→真骨類
と言う訳で、もしかしたら現在では、
顎口上綱(がっこうじょうこう)条鰭綱(じょうきこう)新鰭亜綱(しんきあこう)正真骨亜区( せいしんこつあく)アカマンボウ上目アカマンボウ目アカマンボウ科アカマンボウ属
かもしれない…。
普段知らない世界を垣間みるだけでも、意外と面白いです。
しかし、今はネットで調べられるから楽なもんです。昔なら図書館行って、本で調べなきゃって時点で、「まあいっか」と調べないだろうな。
最後まで見てくれてありがとうございました。
何のブログだ…
by chiuchiu1102
| 2017-03-10 12:54
| お弁当